てらうち歯科・新メンバー
増患にともない、歯科助手と、歯科衛生士を募集したところ、採用が決まりました。
歯科助手には田部さん。
歯科衛生士は、ベテランの木山さん。
木山さんとは、「寝屋川市の障がい者歯科」の担当医のときからの知り合いです。
スタッフみんなが、和気あいあいとしていることが、患者さんへのあたたかい対応につながります。
田部さん・木山さん、てらうち歯科のスタッフとして、これからよろしくお願いします!
増患にともない、歯科助手と、歯科衛生士を募集したところ、採用が決まりました。
歯科助手には田部さん。
歯科衛生士は、ベテランの木山さん。
木山さんとは、「寝屋川市の障がい者歯科」の担当医のときからの知り合いです。
スタッフみんなが、和気あいあいとしていることが、患者さんへのあたたかい対応につながります。
田部さん・木山さん、てらうち歯科のスタッフとして、これからよろしくお願いします!
[審美歯科] [料金] [自費診療] 2011-09-22 | コメント(0) |
『何年か前に歯のかぶせをして、気がついたら歯と歯ぐきの境目が黒ずんでいた。何ででしょう?』
『古いさし歯だからしょうがないのでしょうか?』と、患者さんからの質問です。
保険内診療で、治療完了時には自然な歯の色だったはずのかぶせですが、年月とともに色が変わります。
かぶせの裏側に使われる金属は、保険診療で認められているものは亜鉛などを含む合金です。
それが年月とともに歯と歯ぐきの境目から溶け出してきて、表面の白い樹脂に染み付くため、歯茎部が黒ずんできます。
これは保険診療で認められている材料を使う場合、避けられないことです。
食べ物を食べるという機能性には問題がありませんが、見た目の審美性には問題があります。
審美的で機能的な歯のかぶせを考えるのなら、裏に金合金を使った白い陶器製の歯(メタルボンドと言います)をおすすめします。(自費診療)
金属のにじみが最も少なく、また、金属アレルギーの方にもおすすめです。
陶器製の歯は、表面に着色しにくく、美しい自然色を保ちます。
てらうち歯科では、陶器製の歯(メタルボンド)は1歯、8万円から施術しています。
かぶせの土台にする部分には、ファイバーや、金合金などの選択肢もあります。
詳しい説明をご希望の方は、スタッフにお伝えください。
[予防歯科] [患者さんからの質問] 2011-09-14 | コメント(0) |
すっぱいものを想像すると、唾が湧きますよね。
僕は酸っぱそうなグレープフルーツを目の前に出されると、思わずほっぺたがキューっとなります。(苦手な果物です・・・)
ところで、そのツバ(唾液)は、どこから出てくるか!?
口の中にある唾液腺という小さな穴から出てきているんです。
舌下腺・顎下腺・耳下腺があります。
よーく見ると、奥歯の両脇の頬にプクッと小さなふくらみがあります。
患者さんは気が付いていませんが、治療中に「ピュッピュッ」と僕めがけて飛ばしてきたりしています。
治療はすっぱくありませんが、思わず唾がわいたのでしょう。
唾液があるおかげで、口の中は健康に保たれています。
唾液の分泌が少なくなる『ドライマウス』になると、味覚が鈍ったり、歯周病が進んだり、舌痛症などが起こることがあります。
『ドライマウス』でお悩みの方は、一度、歯科医院を受診してください。
[小児矯正] [自費診療] 2011-09-12 | コメント(2) |
「いー」してみて。と、言うと、どうも下の歯のほうが出ているみたい。。。
受け口なのかなぁ。。。
お子さんの歯並びで、『歯がガタガタ』同様、『受け口』も将来ひどくならないかと心配されて、来院される方が多くいます。
乳歯が受け口(反対咬合と言います)の場合、永久歯になっても反対咬合になる可能性が高いです。
反対咬合を正常な咬み合わせに治すには、
乳歯~永久歯に生えかわり中の時期に、矯正するのがベストです。
成長期に、歯が生えている骨の形が、正しい骨格になるように、成長を助けることで、反対咬合を治します。
矯正装置と、就寝中に装着する装置(写真右)を併用します
年齢が幼いほど、矯正装置に対して慣れるのが早く、大人が想像するよりも本人には負担がありません。
大人になってから、反対咬合を治すには、矯正だけでなく、外科処置を必要とするケースが多々あります。この外科処置は入院を伴う手術となります。
てらうち歯科では、幅広い年齢層に矯正をしています。
お子さんの矯正に関しては、
成長期を生かせる小学校低学年までに、矯正治療することをおすすめします。
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