さし歯(=かぶせの歯)の芯

歯の全部を覆うかぶせの中がどうなっているか??

 

 かぶせを接着するために、中は台形の土台になっています。

 

患者さん自身の歯を台形に削って整えて土台にする場合と

支台築造3.jpg

 

土台にするのに足りない部分を、かたどりして、金属で歯を補って作る場合があります。

(根っこは自分の歯です)

メタルコア1.jpg

どちらも保険診療です。

 

かぶせをセラミック(白い陶器)にする場合や、土台の金属を体に優しい金合金にしたり、ファイバーを使用する場合は、保険診療外となります。クラウンセット.jpg

 

自費診療をご希望の場合は、治療の初期にお伝えください。

歯の色(失活歯)

失活歯(しっかつし)って、何?

聞きなれない言葉ですよね。

しっかつ歯2.jpg 

直訳すると、「活動を失った歯」。

神経が無い・機能していない歯、ということです。

失活歯は、時間とともに歯の色が変色してきます。

 

虫歯によって神経が死んでしまったり、 咬み合わせの悪さから神経に炎症が起こって、神経を取る治療を余儀なくされた場合など、歯は失活します。

 

治療は、歯の中の神経のとおりみちをきれいにして(数回通院が必要です)、それから神経に代わるものを充てんします。

歯の状態が安定したのを確認してから、歯にインレーやかぶせをします。

 

インレーについては詳しくはてらうち歯科ブログ『虫歯の詰め物 色いろいろ』

 

保険診療では、かぶせの色は前歯は樹脂(白)で、奥歯は銀色です。

かぶせの色については詳しくはてらうち歯科ブログ『保険で白いかぶせできる歯の部位』 

訪問診療へ行ってきました

今日のお昼は、70才代のおじいちゃんのお宅に、てらうち歯科衛生士の石井さんと2人で訪問診療にうかがいました。

訪問診療2.jpg

「寝たきりのおじいちゃんの歯のかぶせが取れてしまった」と、奥さんであるおばあちゃんから電話をいただきました。

今日の治療で、少しでも食事が楽しくなってくれたらうれしいです。

 

訪問歯科4.jpgもう20年以上前、大学を出て、浜松で勤務医をしていた時から、『歯科医師として、地域の人に貢献したい』という思いから、当時、訪問診療という言葉も存在していない時代でしたが、ホスピスなど、お年寄りを訪問して治療していました。

 

そして、今、交野市に移転して、地域の方々へ、これまで温めてきた思いをもって貢献することができるのがうれしいです。

 

僕の両親は、すでに他界しています。

戦後、働きづめだった両親に、もっと親孝行がしたかったです。

お年寄りを大切にしたい気持ちを訪問診療に当てて、これからもがんばっていきたいと思います。

 

訪問診療は保険診療です。

居宅療養をしている方は、どうぞ遠慮なさらず、お声かけください。

 

訪問診療に関する学会

今日は東京へ『訪問歯科についての学会』へ行ってきました  

訪問歯科4.jpg 家庭や施設でねたきりのお年寄りで、歯科医院への通院が困難な方のために、まだ20代だった頃から往診していました。

 

寝たきりや、足が不自由で通院もままならないうえ、入れ歯の調子の悪さや歯の疾患で悩みを抱えているお年寄りは、多くいると思います。

ここ交野でも、通院が困難な患者さんの訪問診療で、社会貢献していきます。


訪問6.jpgてらうち歯科では、訪問診療ができる体制をこれまで以上に整えていきます。


通院が難しい方は、ぜひお声掛けください。

ページのトップへ