学会で岡山へ
今日は、矯正の学会で岡山へ行ってきました。
とても興味深い内容で、毎回参加するのが楽しみです。
これからも、良い学会にはどんどん参加して、治療に生かしていきます!
今日は、矯正の学会で岡山へ行ってきました。
とても興味深い内容で、毎回参加するのが楽しみです。
これからも、良い学会にはどんどん参加して、治療に生かしていきます!
失活歯(しっかつし)って、何?
聞きなれない言葉ですよね。
神経が無い・機能していない歯、ということです。
失活歯は、時間とともに歯の色が変色してきます。
虫歯によって神経が死んでしまったり、 咬み合わせの悪さから神経に炎症が起こって、神経を取る治療を余儀なくされた場合など、歯は失活します。
治療は、歯の中の神経のとおりみちをきれいにして(数回通院が必要です)、それから神経に代わるものを充てんします。
歯の状態が安定したのを確認してから、歯にインレーやかぶせをします。
保険診療では、かぶせの色は前歯は樹脂(白)で、奥歯は銀色です。
自費診療で、天然歯そっくりに見える白い歯をかぶせることができます。
[休日の院長] 2012-08-14 | コメント(0) |
このお盆休みは、キャンプはなしで、家中の片づけをしていました。
自宅の老築化にともない、改装をすることにしたからです。
丸一日かけて、引越し業者さんと、トランクルーム行きと仮住まいに行きに荷物を仕分けして・・・。その途中、長女が熱を出し、最後は僕一人で引越し作業を完了しました。
やっと仮住まいに行ったと思ったら、その明け方がすごい豪雨!あまりの雷に、さすがに目が覚めました。
[予防歯科] [虫歯] 2012-08-10 | コメント(0) |
『妊娠と授乳で歯はボロボロになるのか?』
けっこう誤解されている方が多いのですが、
「おなかの子供に栄養分を取られて歯がボロボロになりました。」とか、
「授乳で栄養を取られて歯がボロボロになりました。」という話を聞いたことありませんか?
実は、違います!
妊娠や授乳で、歯の栄養分まで吸い取られるということはありません。
また、栄養分を取られて、虫歯になることもありません。
産後に歯が悪くなったと自覚する人が多いのは、生活習慣が変わったためと推測されます。
育児に追われ、自分の歯を丁寧に磨く時間が割けなかったり、歯石がついているとわかっていても、歯医者に通う時間を優先できなかったなどの理由から、症状が進んでしまったのでしょう。
検診に行きたくても、赤ちゃんを預けることができずにあきらめているお母さん、赤ちゃんと一緒に検診に来てください!
お母さんが診療の際には、スタッフがキッズスペースで遊んで待っています。
小さなお子さんでしたら、ママが抱っこしたまま治療を受けることもできます。(必要な時はスタッフが抱っこしています)
てらうち歯科では、赤ちゃん連れのお母さんの治療ができますよ。
ご予約の際には、受付にお電話か、ネット予約で『〇〇才の子供を連れていきます』と、お伝えください。
お子さんにとっても、今後のお子さんの受診のために、歯科医院の雰囲気に慣れるのにとてもいい機会になりますよ。
[予防歯科] [入れ歯] 2012-08-08 | コメント(0) |
骨粗しょう症で、歯はボロボロになるのか?
歯は『骨』と思われがちですが、骨ではありません。
骨とは別の構成組織です。
となると、ボロボロにならない?!と思うかもしれませんが、
歯が植わっているのは、あごの骨です。
骨粗しょう症で、あごの骨がもろくなってしまうと、歯を支えきれずに、歯を失いやすい環境になります。
歯を支えている骨(あごの骨)は、骨粗しょう症により、中がすかすかになることがあっても、
骨粗しょう症で、歯が溶けたり、歯の中がすかすかになることはありません。
大阪府交野市駅前からスグ、
”てらうち歯科”のブログです。
てらうち歯科ホームページ