妊娠と授乳で歯はボロボロになるのか?

『妊娠と授乳で歯はボロボロになるのか?』

けっこう誤解されている方が多いのですが、

授乳.jpg「おなかの子供に栄養分を取られて歯がボロボロになりました。」とか、

「授乳で栄養を取られて歯がボロボロになりました。」という話を聞いたことありませんか?

実は、違います!

妊娠や授乳で、歯の栄養分まで吸い取られるということはありません。

また、栄養分を取られて、虫歯になることもありません。

産後に歯が悪くなったと自覚する人が多いのは、生活習慣が変わったためと推測されます。

育児に追われ、自分の歯を丁寧に磨く時間が割けなかったり、歯石がついているとわかっていても、歯医者に通う時間を優先できなかったなどの理由から、症状が進んでしまったのでしょう。

検診に行きたくても、赤ちゃんを預けることができずにあきらめているお母さん、赤ちゃんと一緒に検診に来てください!

赤ちゃん.jpgお母さんが診療の際には、スタッフがキッズスペースで遊んで待っています。

小さなお子さんでしたら、ママが抱っこしたまま治療を受けることもできます。(必要な時はスタッフが抱っこしています)

てらうち歯科では、赤ちゃん連れのお母さんの治療ができますよ。

 

ご予約の際には、受付にお電話か、ネット予約で『〇〇才の子供を連れていきます』と、お伝えください。

お子さんにとっても、今後のお子さんの受診のために、歯科医院の雰囲気に慣れるのにとてもいい機会になりますよ。

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