口の中が乾きやすいと歯周炎になりやすい!?

歯周炎は歯の表面に形成される細菌の塊(プラーク)が原因です。

唾液は歯の表面から細菌を洗い流し、また、抗菌作用で細菌の増殖も抑えます。それでプラークが溜まるのを抑制しています。

どらいますす1.jpg唾液は、健康な成人で、一日に1.5リットルも分泌しています。

唾液の量が減って、口の中が乾きやすくなると、プラークの形成が抑制されず、歯周病が進行しやすくなります。

舌がヒリヒリしたり、口臭が強くなったり、口の中がネバネバした感じになったりもします。

口腔乾燥が気になれば、歯科医院を来院してください。

ニジマス釣りへ

この週末は長男の要望でニジマス釣りへ行ってきました。

釣り池には他のお客さんがいなく、子供たち三人が代わる代わる釣竿を持って、ぽんぽん釣り上げました。

 

2012.11.3黒滝魚釣り場.JPGのサムネール画像

 その場で炭火焼にしていただきました。 おいしかった!

 

2012.11.3ニジマスを焼いているところ.jpg

 

鼻かぜと治療

この時期、寒暖の差が大きくて、風邪を引きやすいですよね。

先日も、来院された患者さんが風邪気味でした。

「治療ができるかどうか・・・」と、おっしゃいながらの来院でした。

せっかく足を運んでいただきましたが、咳が出ていたので、治療は延期しました。

よくある電話での相談には、

「鼻が詰まっているのですが・・・治療できますか?」

この場合も、鼻から息ができないので、治療は延期にします。

咳風邪.jpg咳と、鼻詰まりの時は、治療は控えますので、電話でご連絡ください。

くすり1.jpg咳や鼻詰まりが無くて治療を受けられる際、服用している薬がありましたら、教えてください。

スタッフ食事会で

今日はスタッフ食事会で、神戸モザイクに現地集合でした。

そこから船に乗って、ディナークルーズへ出発です。

 

食事会は、ふだん出勤時間が違って会うことがないスタッフ同士も、時間を共有できるいい機会です。

 

スタッフ食事会コンチェルト.JPG

 

てらうち歯科スタッフのみんなで、患者さんへより良い治療、より良い治療環境づくりをしていきます。

歯ブラシに「かため」や「やわらかめ」があるのはなぜ?

みなさんは、歯ブラシを選ぶ時「かため」「ふつう」「やわらかめ」どれを選んでますか?

はみがき1.jpg口当たりの『好み』もあるかと思います。

一般的には「ふつう」の硬さのものがおすすめです。

「やわらかめ」の歯ブラシは、はぐきに炎症があって、出血しやすい場合などに用います。

「かため」が好きな方は、歯やはぐきを傷つけてしまわないようにブラッシングする必要があります。

ちなみに僕は「かため」です。

歯ブラシ選びについて詳しくは、歯科医院でご相談ください。

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