靴のまま診察です

高齢者1.jpg「足腰が悪いので、靴の履きかえは大変だなー」

 

「サンダルだから、素足でスリッパ履くの、やだなぁー」

  サンダル.jpg

「あっ。今日の靴下、穴開いていた・・・」

 

などなど、靴の履きかえで思うことはいろいろあります。

 

てらうち歯科では、靴のまま、スリッパなどに履き替えることなく、診察を受けていただいております。

 

履き替えのわずらわしさを気にすることなく、来院してください。

 

てらうち歯科外観.jpg

医院スペースの拡張

今月から、3階の一部を借りて、医院スペースの拡張をしました。3階はスタッフルーム兼、資料置き場です。

スタッフも総勢10名を越え、ロッカーや私物の置き場が手ぜまになったことや、診療スペースの拡張をみこして3階を一部借りました。

 

僕の子供たちは、新しく借りた3階のスペースで「遊べる!」と大はしゃぎの初日でした。

 

 

靴のままお入りください

てらうち歯科では、靴のまま診療を受けていただいています。

 

画像 002.jpg以前の病院で、体の不自由な患者さんが、

玄関で靴からスリッパへ履き替えられるのをお手伝いしていましたが、

そもそも、靴を履き替えなければ、お年寄りやベビーカーや体の不自由な患者さんにとって、らくなのでは?!

と、ずっと思っていました。

 

また、夏場、素足で病院のスリッパに履きかえることや、

冬場、ロングブーツを脱ぐことにも、抵抗がありますよね!?

 

赤ちゃんもベビーカーのままどうぞ。

また、歩行補助具も手放さずに、そのまま院内におあがりください。 

 

画像 001.jpgてらうち歯科では、足の不自由な患者さんが、ラクに診療台に座れるように、

チェアーが180°回転します。

チェアーには手すりも付いていますので、従来型の診療台に比べ、

らくに診療を受けることができます。

 

僕の母は生前、足が悪く、苦労していましたので、

回転機能のあるこの診療台を導入しました。

 

腰に不安のある方は、診察室に入るときに、スタッフに声をかけてください。

チェアーを動かすときのスピードを調節します。

 

お口の状態をわかりやすく説明するために

ご自分のお口の中を知っていますか?

歯の裏側の汚れが残りやすい場所を知っていますか?

どの歯が神経を抜いた歯か知っていますか?

歯ブラシした時に血が出るのは、どこからか知っていますか?

 

てらうち歯科では、患者さんご自身に、お口の状態をしっかり把握していただくために、

口腔内写真、パノラマレントゲン写真、また、必要箇所は口腔内小型カメラでデジタル撮影します。

診察台のモニター画面で、お口の隅々まで見ることができます。

 

患者さん自身が、ご自分の口腔内を把握して、何の治療で通っているのか理解していただくことで、病院としっかり連携ができてこそ、いい治療ができるのです。

 

P1010656.JPGお口の状態が良くなっていく様子を見るのは楽しいものですよね。

その気持ちをモチベーションにして、治療中は前向きに、治療後はメンテナンスを楽しみに通っていただける関係を作りたいものです。

子供連れのママの治療

「歯が痛いーー。でも子供がいて歯医者に行けない。。。。」

 

小さなお子さんのいるお母さんたちは、歯科に限らず、病院になかなか通いづらいものですよね。

 

就学前のお子さんのいるお母さん、お子さんを連れて、治療に来てください!

 

  ママとベビーカー2.jpgてらうち歯科では、靴を履き替えることなく、診療を受けていただいていますので、ベビーカーも、たたまずに待合室に入れます。

 

 

 

 

赤ちゃん.jpgお母さんが診療の際には、スタッフがキッズスペースで遊んで待っています。

 

抱っこで治療.jpg小さなお子さんでしたら、ママが抱っこしたまま治療を受けることもできます。(必要な時はスタッフが抱っこしています)

 

              僕とママ.jpg

 

予約の際には、お子さん連れの旨とお子さんの年齢をネット予約、または受付にお伝えください。

 

ページのトップへ