どたばたクリスマス
[休日の院長] 2011-12-25 | コメント(0) |
クリスマスの朝、それも超早朝、子供たちが枕元に置いてあったプレゼントを発見して、歓喜絶叫で家の中を走り回る音で起こされました。
プリキュアの変身衣装を、着こんで走り回って喜んでました。部屋が寒いことに気づいてない様子はさすが4歳!
それから、うちの犬。
ふだんは一見おとなしいです。ところが、うっかり家族全員が食卓を離れると、とつぜんシャキッとおき上がり、こっそり残り物を失敬することがあります。
どうやら、今日、それをしたもよう。
元気なく寝込んでいるので、動物病院でレントゲンを撮ったところ、胃の中にチキンの骨発見!
幸い骨が大きくなかったので、自然に出るのを待つことになりました。
担当の先生によると、「クリスマスの翌日に、よくあるケース」とのことです。鳥の骨は刺さることがあるので、その場合は開腹手術になるそうです。
骨付きチキンの扱いは、要注意です。