入れ歯に見えない入れ歯(バルプラスト)
[入れ歯] [審美歯科] [自費診療] 2011-08-10 | コメント(0) |
「この部分は入れ歯になります」と、初めて言われたら・・・
「ええー!入れ歯だなんて。。。」と、内心がっかりされる方が多いのではないでしょうか?
その気持ちは年代によっても違うと思います。
まだ30・40代なら、『入れ歯=老人』の印象で、自分が急に老けた気が。。
50・60代なら、『まだまだ若いはずなのに!』と、がっかりされるのではないでしょうか?
従来の部分入れ歯だと、入れ歯を安定させるために、歯に金具で引っかけて安定させます。
その金具が、チラチラ見えるから入れ歯だと一目瞭然です。
入れ歯に見えない入れ歯なら・・・
あるんです。入れ歯に見えない入れ歯(バルプラスト)が!
金属を使用していないので、見た目に入れ歯と感じさせません。
また、歯に金具を引っかけていないので、残った歯への負担が軽いです。
弾力性の高い材質の為、割れずらいです。また歯ぐきにフィットし違和感が少ないのも特徴です。
うれしいことに、お餅やガムがくっつかない!
アメリカ発の最新の入れ歯です。
保険適用外なので、自費になりますが、どの部分が入れ歯かわからない入れ歯なので、これからどんどん普及していくだろうと思います。
「自分がバルプラストという入れ歯にしたら、どんな風かなぁ。」と思われる方は、お気軽にお聞きください。