「より分かりやすい説明がしたい!」という思いから、口腔内カメラを増設しました。
今まで一台でしたが、すべてのチェアーに設置しました。
これにより、各チェアーに設置してあるパソコン画面で、詳細な画像を映し出しながら説明ができます。
患者さんが鏡を持って口の中を見るより、鮮明かつ、大きな画面で見れますので、ご自分の口腔内の状態を把握しやすくなります。
保存画像から、以前の状態と見比べることもできます。
口腔内カメラを活用して、患者さん一人一人が納得のいくインフォームドコンセントを徹底したいという思いで診察をしています。
