乳歯の神経が枯れた?!

「息子(7歳)の乳歯の神経がだめになったみたいだけど、歯科医院を受診したほうがいいのかなぁ?」とお母さん。

本人に痛みは無いとのことなので、急いで受診する必要はなさそうです。

 

失活歯.jpg神経が死んでしまうと、その歯の色が灰色や茶色っぽく変色してきます。

乳歯の場合、『様子見』しつつ、抜けかわるのを待つ場合がほとんどですが、歯の根っこの先端に病巣ができると痛みを伴って、歯茎が腫れたりします。

この場合は、炎症が引くように、飲み薬の投与や、薬だけで治まらないなら病巣をきれいにする処置が必要になります。

うちの長男の矯正・その後

先週の土曜日に、僕の長男(5歳)に2つ目の矯正装置をセットして、今日で3日目です。

 

矯正装置をつけた日は、直後はしゃべりづらく、食事のときは食べづらいし、食べかすが装置に引っかかると言って、かなりテンションダウンでした。親心ではかわいそうに思いました。

 

しかし、そこは子供だけあって、大人が矯正をはじめた場合より、ずっと早くに慣れてきます。

今日、「矯正していて食べづらい?」と聞いたら、「もう大丈夫」と言って、装置のことを忘れている様子です。

ジェイと寝転ぶヒデ.jpg 

矯正装置への慣れは、子供さん一人ひとり、個人差はありますが、確かなことは、大人になってから始めた矯正より、幼少期の矯正は慣れるのが早いということ。また、成長期に矯正することは、あごの成長を助けることができるので、メリットは大変大きいです。

家族で雪舞う公園へ

 

子供たちとサッカー.jpg大阪は良い天気で、朝から家族でボール遊びをしようと、滋賀県まで行ったら、なんと滋賀県は雪!

寒さを吹き飛ばすべく、だれもいない芝生の広場で子供たちと走り回ってきました。

 

菜々子とパパでサッカー.jpg次女は今日が4歳の誕生日!

空振りをして笑っちゃう場面もありましたが、なかなか上手にボールを蹴るようになってきました。

 

いい汗かいて、楽しい休日でした。

 

小児矯正・装置をつけた日

矯正装置をつけた日から慣れるまでのしばらくの間、『話しづらい』『食べづらい』『何もしていなくても痛い』など、必ず違和感があります。

また、装置に食べかすが絡まるので、食後のうがい・歯ブラシも欠かせません。

 

これらの違和感は、矯正装置をセットしたばかりのこどもの患者さんのお母さんから、よくある質問です。

 

矯正装置には、みなさん慣れてきて、不自由を感じなくなってきます。

これは年齢が小さいほど、慣れるのが早いです。

 

5歳の長男に矯正セット.jpg今日の診療後、僕の5歳の息子に矯正装置をセットしました。

親心としては、セット後の違和感を思うとかわいそうな気がします・・・。でも、幼い今の時期(成長期)に矯正を始めることのメリットをよく知っているだけに、装置をセットしました。

 

案の定、息子は「パパー!これイヤ。取って」と言っていました。

「じきに慣れるから、そのままにしとけ」と励まし、帰宅しました。

 

てらうち歯科の矯正をしているお子さんのお父さん・お母さんへ。

親心として、違和感をうったえるお子さんの姿を見るつらさはよくわかります。

お子さんにとって矯正装置は、最初、どうしても気持ち悪いですが、だんだん慣れてきます。

『大丈夫がんばって』と応援してあげてください。

また、不安があれば、メールか電話で遠慮なく連絡ください。

お父さん・お母さんの不安を解消することも、小児矯正の大切な一面だと思っています。

初めてのオフ会参加

うちの仔犬のブリーダーさんからのお誘いで、家族そろってドッグランへ行ってきました。

たくさんのわんちゃんが集合しました。

兄弟姉妹犬も来ていて、久しぶりの再会に大はしゃぎのジェイでした。(うちの犬の名前です)

見ていて気持ちいいくらいの猛スピードで跳ね回っていました。

 

JJとじゅえるJ.jpg

パパとJ兄弟.jpg

  年末年始は家族とゆっくり過ごせて、心が満たされました。

いよいよ明日から診療開始です!

  気分一新、がんばります!

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