口内炎は歯医者で診てもらえますか?

おいしいお刺身を食べても、口内炎で醤油がしみては、

せっかくのご馳走が台無しですよね・・

口腔内の悩みは、歯科で診ますよ!(保険診療です)

 

ただし医学会において、口内炎・舌痛症・口腔乾燥症の原因は、はっきりわかっていないのが現状です。

 

250px-Aphthous_ulcer.jpgどうしたら、一生、口内炎にならない体を手に入れられるのかは解明されていません。

 

コレだ!という回答が見つかっていないため、対症療法で対応します。

 

対症療法とは、「患部に塗り薬を処方」や、

「レーザー照射」で、口内炎に直にアプローチします

 

対症療法で治癒しない(免疫低下などによって起こる)場合は、

内科に受診していただくこともあります。

 

繰り返し口内炎になる人もいれば、

生まれてこのかた口内炎になったことがない人もいます。

身近なところでは、僕がその一人です。う~ん、なんででしょう。。

 

子供連れのママの治療

「歯が痛いーー。でも子供がいて歯医者に行けない。。。。」

 

小さなお子さんのいるお母さんたちは、歯科に限らず、病院になかなか通いづらいものですよね。

 

就学前のお子さんのいるお母さん、お子さんを連れて、治療に来てください!

 

  ママとベビーカー2.jpgてらうち歯科では、靴を履き替えることなく、診療を受けていただいていますので、ベビーカーも、たたまずに待合室に入れます。

 

 

 

 

赤ちゃん.jpgお母さんが診療の際には、スタッフがキッズスペースで遊んで待っています。

 

抱っこで治療.jpg小さなお子さんでしたら、ママが抱っこしたまま治療を受けることもできます。(必要な時はスタッフが抱っこしています)

 

              僕とママ.jpg

 

予約の際には、お子さん連れの旨とお子さんの年齢をネット予約、または受付にお伝えください。

 

GWは家族でキャンプへ

今年も、てらうち家キャンプシーズン到来です。

このGWは、京丹後へキャンプしてきました。

今年はテント作りや飯ごう炊さんも子供たちの担当です。

ところどころ手伝いながらも、ずいぶん時間がかかって作りました。

 

タカジンランド京丹後.jpgのサムネール画像

 

朝晩の冷えがちょっときつかったですが、春の海と野山を満喫した旅でした。

カエルがいっぱいみつかりました 

タカジンランドの池で.jpgのサムネール画像

帰りは海に寄って釣り

長女が40cmのアナゴを釣って大興奮でした

アナゴを釣った.jpg 

駐車場が1台分増えます

てらうち歯科の駐車場をもう一台分借りることができました。

5月からご利用いただけます。

てらうち歯科で借りている駐車場の真ん中は、以前からの契約者様の駐車場でしたが、このたびそこをお譲りいただけることになりました。

 

駐車場には、てらうち歯科のプレートがついていますので、目印にしてください。

満車の際には、近隣のタイムズをご利用いただき、その駐車券を受付にご提示いただけましたら、駐車料金をお渡ししております。

 

てらうち歯科の駐車場へのアクセスは、マクドナルドのある交差点を線路際まで進み、線路沿いの『八剣伝』隣りです。

医院(バスロータリー内)へは、線路沿いに徒歩道があります。

 

駐車場番号は19・20・21・22番です (下記の地図に20番が増えます)

病院の地図.jpg 

 

乳歯の歯並びが悪いと永久歯も歯並びが悪くなりますか?

赤ちゃんに前歯がポツポツ2本並んで生えてきたときの様子は、本当にかわいらしいです。

ところが、いくつか歯が生えてくるうちに、あれあれ?!きゅうくつそうに重なってきたではないか!

 

乳歯の歯並びが悪いと、永久歯も、歯並びが悪くなる可能性大なのです。

 

歯並びが悪いのは、歯の大きさとアゴの大きさのバランスが悪いからで、

狭いところに無理に歯が生えてくるから曲ってきます。

 

子供用の8人がけの長いすに、10人の子供が座っているみたいな感じです。

そこで、小児矯正では、アゴの成長を最大限に助けることで、10人の子供がちゃんと座れるようにします。

また、永久歯に生え変わる頃には、そのいすが、大人が座れるサイズに成長させます。

 

正しい骨格に成長させることが、顔にも、歯の機能のためにも良いのです。

口の中が狭い子に、鼻づまりなど、鼻が悪くなりやすい子が多くいます。

小児矯正をしたことで、鼻のとおりが良くなるなどの効果もあります。

 

では、いつから始めたらいいのか?とお思いの方、

てらうち歯科の小児矯正の患者さんで、最年少は3歳です。

歯型をとることができて、装置を入れておける年齢なら、さっそく始められます。

 

年齢が少ないほど、装置を使用することが生活の一部となりやすいです。

大人が思う以上に、子供の順応性は高く、矯正の負担も少ないということです。

 

P6240123.JPGのサムネール画像 上顎用の装置

矯正装置のうちの一種類です。

これは、脱着式の装置(食事のときは、はずします)

中心にねじが埋め込んであり、そのねじを回して装置を広げます

 ねじを回したときの装着感は「ちょっときつくなった感じ」です。痛いほどは広げません。

 

他にも、取り外さないタイプなどもあります。

その子その子の症例にあった装置を作ります。

 

とくに、反対咬合(受け口)のお子さんは、永久歯になるのを待たずに、矯正を始めて下さい。アゴの成長をコントロールできるのは、成長期だけですから。

成長期にアプローチする方が、負担はずっと軽くすみます。

 

今日は、ママさんからの質問にお答えして、小児矯正をメインに書きましたが、

てらうち歯科に来院されている矯正の患者さんの年齢層は広いです。

矯正を始めるのに、年齢制限はありません。

かむ力が偏ると、そこから壊れてしまうものです。

かみ合わせのいい歯は、長持ちする歯でもあります。

ページのトップへ