学会(成長発達歯科学講座)
神奈川歯科大学講師 白数先生の 成長発達歯科学講座へ土日で受講してきました。
顎・顔面・骨格を考慮した生理的な咬合を追求する矯正治療です。
今年は昨年以上に学会に参加予定です。
学会は日曜日がメインですが、土日で出席するときは、申し訳ありませんが土曜日を休診にさせていただくこともあります。
良い学会に出会って、これからも勉強していきます!
神奈川歯科大学講師 白数先生の 成長発達歯科学講座へ土日で受講してきました。
顎・顔面・骨格を考慮した生理的な咬合を追求する矯正治療です。
今年は昨年以上に学会に参加予定です。
学会は日曜日がメインですが、土日で出席するときは、申し訳ありませんが土曜日を休診にさせていただくこともあります。
良い学会に出会って、これからも勉強していきます!
昨日は、顎・顔面矯正の学会に行っていました。
矯正は、何歳になってからでも始めることができます。
思春期になって、歯並びが気になるから。とか、
中年になってから、虫歯を放置していて、歯が倒れたため、噛み合わせが悪くなったから。などなど。
もし、お子さんの歯並びが悪い・反対咬合(受け口)と気にしつつ、矯正は永久歯になるまで様子を見ていらしたら、どうか永久歯になるのを待たずに、受診してください。
矯正経験のあるお母さんの時代には、中学生前後に犬歯の隣の永久歯を抜いて、矯正をするのが一般的でした。
小児矯正では、乳歯の時期に体の成長を利用して、正しい骨格になるように矯正します。犬歯の隣の歯は、役目があって生えている歯ですので、抜きません。
小児矯正では、歯型が取れるようになれば始められます。
てらうち歯科で小児矯正を始めた患者さんの年齢は、一番幼くて4歳です。幼稚園の年長さんから始めた子が最も多いです。
10歳までには受診してください。
幼いほうが、矯正装置に慣れるのも早く、大人が思うより、本人の負担はずっと軽いです。
昨日今日の連休は、矯正の学会に参加してきました。
小児矯正に、主に使われるテクニックに関する学会で、今までの治療方針を裏付けるものでした。
大変勉強になる、よい学会でした。
今後の診療にも、どんどん生かしていきます!
今日、16日は学会に参加するために休診とさせていただきました。
今日・明日の2日間は矯正のための学会です。
より良い治療のために、新しい材料なども導入していきます。
てらうち歯科では、患者さんの負担がより少なくなるよう、新技術・新材料を診療に取り入れていきます。
大阪府交野市駅前からスグ、
”てらうち歯科”のブログです。
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