睡眠時無呼吸症候群に関する学会へ

今日は朝5時台に自宅を出発して、東京で開催される学会へ行ってきました。

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睡眠時無呼吸症候群のマウスピースに関する学会です

TAP-Tは、睡眠時のいびきや閉塞性無呼吸症候群(OSA)を軽減する目的で使用する、口腔内装置です。

この装置によって、就寝中に閉塞される気道(空気の通り道)を広げて確保して、いびきを軽減します。

 

この装置は保険適用外なのですが、上下のマウスピースが別になっているのが最大の利点です。

保険適用のものは、上下がくっついているので、顎関節に負担があるのに対して、TAP-Tは負担が軽減できます。

 

まずは自分用に作って、使用感などをチェックして、効果を体感できたら患者さんにご提案しますね。

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