口の中が乾きやすいと歯周炎になりやすい?

歯周炎は歯の表面に形成される細菌の塊(プラーク)が原因です。

唾液は歯の表面から細菌を洗い流し、また、抗菌作用で細菌の増殖も抑えます。それでプラークが溜まるのを抑制しています。

 

どらいますす1.jpg唾液は、健康な成人で、一日に1.5リットルも分泌しています。

 

唾液の量が減って、口の中が乾きやすくなると、プラークの形成が抑制されず、歯周病が進行しやすくなります。

 

舌がヒリヒリしたり、口臭が強くなったり、口の中がネバネバした感じになったりもします。

 

口腔乾燥が気になれば、歯科医院を来院してください。

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