長男と釣りへ

今週末も、長男(小1)にせがまれて、明け方から釣りに行ってきました。

大阪マラソンと神戸マラソンのため、予定していた釣り場へは行かず、今日は淡路島まで行ってきました。

 

釣果ありで、晩ご飯は焼き魚となりました。

 

  淡路島で.jpg

歯医者嫌いのお子さんへ

先日、2歳の子どもの患者さんのお母さんから

「うちの子が、ちゃんと口を開けて治療を受けているのを見て感動しました」

という声をいただきました。

実は、お母さん、『お母さんは待合室で待っていてくださいね』とスタッフに言われた時、びっくりしたそうです。

初めて治療の際に、親子別々になった。とのことです。

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てらうち歯科では、お子さんを押さえつけて治療するのではなく、お子さんがが自分で治療を受けられる子供に育ってくれるように心がけています。

治療室で、治療の説明の後、保護者の方だけ待合室へ戻っていただくのも、その一環の一つです。

小さな子どもたちも、実はちゃんと治療を受けられます。

そのため、急を要する処置以外で、押さえつけて治療することはありません。

イヤイヤ期1.jpg最初は泣いて泣いて大泣きでも、何回か通ううちに、『先生は怖くない』とわかると、ちゃんと話を聞けるようになります。

お母さんがチェアのそばにいると、子供は親に頼ろうとして、本来できるはずなのに、『できない子』になりきってしまうことが多いのです。

親が思う以上に、子供はしっかりしています。

健康福祉フェスティバル

今日は交野市のゆうゆうセンターで『健康福祉フェスティバル』が開催されました。

あいにくの雨にかかわらず、多くの方に来場いただきました。

 

歯科医師会として「かむかむコーナー」(ガムによって噛む能力を判定するコーナー)を担当しました。

 

健康福祉フェスティバル2012.11.11.jpg

 

 

口の中が乾きやすいと歯周炎になりやすい!?

歯周炎は歯の表面に形成される細菌の塊(プラーク)が原因です。

唾液は歯の表面から細菌を洗い流し、また、抗菌作用で細菌の増殖も抑えます。それでプラークが溜まるのを抑制しています。

どらいますす1.jpg唾液は、健康な成人で、一日に1.5リットルも分泌しています。

唾液の量が減って、口の中が乾きやすくなると、プラークの形成が抑制されず、歯周病が進行しやすくなります。

舌がヒリヒリしたり、口臭が強くなったり、口の中がネバネバした感じになったりもします。

口腔乾燥が気になれば、歯科医院を来院してください。

ニジマス釣りへ

この週末は長男の要望でニジマス釣りへ行ってきました。

釣り池には他のお客さんがいなく、子供たち三人が代わる代わる釣竿を持って、ぽんぽん釣り上げました。

 

2012.11.3黒滝魚釣り場.JPGのサムネール画像

 その場で炭火焼にしていただきました。 おいしかった!

 

2012.11.3ニジマスを焼いているところ.jpg

 

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