優勝!テレビインタビュー!

春らしい、いい天気の日曜日、やってきました!フットサルの試合

僕はキーパーです

フットサル長良2.jpg

 

 

トーナメント優勝しました!

ブログ用フットサル長吉.jpg

 

 

思いがけず『J:COM』のテレビインタビューに出演です。

これは取材中の様子

フットサルインタビュー.jpg

さし歯(=かぶせの歯)の芯

歯の全部を覆うかぶせの中がどうなっているか??

 

 かぶせを接着するために、中は台形の土台になっています。

 

患者さん自身の歯を台形に削って整えて土台にする場合と

支台築造3.jpg

 

土台にするのに足りない部分を、かたどりして、金属で歯を補って作る場合があります。

(根っこは自分の歯です)

メタルコア1.jpg

どちらも保険診療です。

 

かぶせをセラミック(白い陶器)にする場合や、土台の金属を体に優しい金合金にしたり、ファイバーを使用する場合は、保険診療外となります。クラウンセット.jpg

 

自費診療をご希望の場合は、治療の初期にお伝えください。

妊娠と授乳で歯はボロボロになるのか?

『妊娠と授乳で歯はボロボロになるのか?』

けっこう誤解されている方が多いのですが、

授乳.jpg「おなかの子供に栄養分を取られて歯がボロボロになりました。」とか、

「授乳で栄養を取られて歯がボロボロになりました。」という話を聞いたことありませんか?

 

実は、違います!

妊娠や授乳で、歯の栄養分まで吸い取られるということはありません。

 

また、栄養分を取られて、虫歯になることもありません。

 

産後に歯が悪くなったと自覚する人が多いのは、生活習慣が変わったためと推測されます。

育児に追われ、自分の歯を丁寧に磨く時間が割けなかったり、歯石がついているとわかっていても、歯医者に通う時間を優先できなかったなどの理由から、症状が進んでしまったのでしょう。

 

検診に行きたくても、赤ちゃんを預けることができずにあきらめているお母さん、赤ちゃんと一緒に検診に来てください!

 

赤ちゃん.jpgお母さんが診療の際には、スタッフがキッズスペースで遊んで待っています。

小さなお子さんでしたら、ママが抱っこしたまま治療を受けることもできます。(必要な時はスタッフが抱っこしています)

 

お母さんが抱っこで検診の様子は、てらうち歯科ブログ『子供連れのママの治療』

 

ご予約の際には、受付にお電話か、ネット予約で『○○才の子供を連れていきます』と、お伝えください。

 

お子さんにとっても、今後のお子さんの受診のために、歯科医院の雰囲気に慣れるのにとてもいい機会になりますよ。

骨粗しょう症で歯はボロボロになるのか?

骨粗しょう症.jpg骨粗しょう症で、歯はボロボロになるのか?

  

歯は『骨』と思われがちですが、骨ではありません。

骨とは別の構成組織です。

 

となると、ボロボロにならない?!と思うかもしれませんが、

歯が植わっているのは、あごの骨です。

 

骨粗しょう症で、あごの骨がもろくなってしまうと、歯を支えきれずに、歯を失いやすい環境になります。

 

歯を支えている骨(あごの骨)は、骨粗しょう症により、中がすかすかになることがあっても、

骨粗しょう症で、歯が溶けたり、歯の中がすかすかになることはありません。

3月4日(木)午後休診

3月4日(木)は、てらうち歯科のスタッフと共に、障害者歯科の見学・勉強会のため、

 

午後休診です。

午前の診療受付時間は、午前11時までとさせていただきます。

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