保険で白いかぶせできる歯の部位

歯の番号4.jpg歯の治療をして、かぶせをする時、保険でした場合、

前歯と犬歯までの上下6本(計12本)が、白いかぶせになります。

 

犬歯の隣の歯から奥歯は、銀合金の銀歯です。

 

この保険適用の白い歯を『前装冠』といいます。

前装冠は銀合金の土台の表面に樹脂を張り合わせてつくられています。

樹脂は着色しやすいため、数年で周りの歯より黄色くなります。噛むという機能的な点では問題はありませんが、審美的なことを気にされる方には、

自費診療で陶器製のかぶせ(メタルボンド)をおすすめします。

 

犬歯より奥の歯も笑うと見えますので、銀歯ではなく、白い歯を希望される方も多くいらっしゃいます。

 

てらうち歯科ではメタルボンドは1歯につき8万円です。

もっと手軽な金額で、奥歯を銀歯でなく白くしたい方には、前装冠(42000円)も、自費診療の選択肢として、ご自身で選んでいただけます。

 

詳しい説明をお聞きになりたい方は、スタッフにお声をかけてください。

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