歯科衛生士募集

来年に向け、歯科衛生士を増員いたします。

正社員・パートを募集です。

 

歯科衛生士の皆さんは、学会へ参加もあります。

てらうち歯科で、よりスキルアップしたい方、面接でお会いするのを楽しみにお待ちしております!

 

資格◆有資格者

勤務◆9:00~13:00 15:00~20:00

    ※パートは相談に応じます

休日◆週休2.5日

    (平日1日+土曜午後、日曜祝日)

給与◆正社員 月220000円~

     パート 時1200円~

    ※経験・能力に応じます

待遇◆交通費支給、制服貸与、昇給有り、賞与有り

    バイク通勤OK、マイカー通勤相談応じます

    各種社会保険有り、有給有り

応募◆まずはお電話の上、履歴書をご持参ください。

夜の歯の病院

夜中に歯が痛くて眠れない方のために、夜の歯の病院が、毎晩やっていることをご存知ですか?

 

今晩は、僕が担当医です。

大阪府歯科医師会の会員が交代で担当しています。

 

大阪府歯科医師会の建物の中に、夜の歯科医院はあります。

大阪府歯科医師会『夜間緊急歯科診療』

場所は、大阪市天王寺区堂ヶ芝1丁目3番27号

診療時間は 毎日 午後9時~翌午前3時(診療時間)

電話番号06-6774-2600(夜間専用) できる限り事前にお電話下さい

 

また、保険証をお持ちください。

大阪府歯科医師会.jpg    大阪府歯科医師会2.jpg  

 

夜間、深夜における歯科領域の激痛、出血、腫脹、外傷などに対する応急処置を行います。
翌日からはかかりつけの診療所または、病院等で受診して下さい。

靴のまま診察です

高齢者1.jpg「足腰が悪いので、靴の履きかえは大変だなー」

 

「靴の履きかえを思うと、ブーツはめんどくさブーツ1.jpgいなー」

 

「あっ。今日の靴下、穴開いていた・・・」

 

などなど、靴の履きかえで思うことはいろいろあります。

 

てらうち歯科では、靴のまま、スリッパなどに履き替えることなく、診察を受けていただいております。

 

履き替えのわずらわしさを気にすることなく、来院してください。

 

てらうち歯科外観.jpg

こどもの治療トレーニング

初めて歯科医院にやってきて、診察台に座って、じっと口をアーンと開ける。

 

できてしまえば簡単なことでも、小さな子どもたちにとっては、かなりハードルの高いことですよね。

 

イヤイヤ期1.jpg「見るだけだから痛くないよー」と言っても、心を開かずに、イヤイヤと泣き続ける・・・

付き添いのお母さんとしては、気持ちが焦るのもよくわかります。

 

でも、大丈夫!心配しないでその子の成長を見守ってください。

てらうち歯科では子供が自分で前向きに治療を受けられる子に育ってくれるようにトレーニングをしていきます。

 

トレーニングは、子供たちが大人になってから、歯科医院に対してトラウマを持つことがないようにする大切なステップでもあります。

実は僕は耳鼻科の治療が大嫌いです。トラウマがあるのです。僕の子供たち3人は、平気で治療を受けてくるのにもかかわらず・・・・。

 

大人の患者さんで、歯科治療に恐怖感を強く持たれている方の多くは、子供の頃の怖かった治療の印象が根強く残っています。そうなってほしくないのです。

 

 

僕自身、6才4才2才の三児の父です。患者さんである子どもたちにも、パパの気持ちで、温かく接しています。

時にはきびしい声かけもします。根底にあるのは、子供の「できる」を引き出すことです。

 

付き添いのご両親にお願いしたいのは、「ちゃんとできたら○○を買ってあげるから」と、物で釣るのはやめたほうがいいです。

二歳児2.jpgご褒美は、抱っこや頬ずりなどのスキンシップにしましょう。

子供の気持ちに「自分でできた!」といううれしさが印象づくからです。

 

前はできたのに、今日はできないなど、子供の気持ちは不安定です。

だから繰り返し言い聞かせてトレーニングすることが大切です。

どんなに大泣きしていた子も、必ず自分で診察台に乗って、笑顔で診療を終えるようになります!

歯科医師25年の経験で断言できます! 

学会へ行ってきました

学会2.jpg今日は、顎顔面矯正学会へ行ってきました。

前回に続き、たくさんの症例にふれて、たっぷり情報を得てきました!

矯正で来院の患者さんに、どんどん反映していきますね!!

 

 

矯正は大人になってからでも始められます。

 

お子さんの矯正を考えているのならば、永久歯に生え換わるのを待たずに、あごの成長期である乳歯のうちに始めてください。

親御さん世代の矯正では、永久歯に生え換わる小学校高学年になるのを待ってから、始めるのが一般的でしたが、よりよい矯正のためには幼稚園~小学校低学年のうちに始めるのが効果的です。

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