あした(10/18)は日曜診療担当医です

あした(10/18)の日曜日は、交野市歯科医師会の休日診療 担当医です。

 

  歯痛でえーン.jpg週末になって、お口のトラブルが起こったときには、休日診療へ受診してください。

 

休日診療の診療場所は『ゆうゆうセンター』です。

毎週日曜日、交野市の歯科医が交代で担当しています。

診療受付時間は午前10時から午前11:45です。

 

電話番号 072-891-8124

住所 交野市天野が原町5-5-1

 

休日診療の詳しい案内は交野市歯科医師会のHPよりご覧いただけます。

子供の反対咬合~治療中の患者さんからの声~

わーい2.jpgまだ2歳と小さかった男の子。

初診の頃は、チェアーに乗るのが怖くて泣いていたのを懐かしく思います。

検診と予防で定期的に受診されていて、今は6歳。

そして、気にしていた反対咬合の矯正治療を5歳に始めて、この一年間で順調な経過です。

 

 そのお母さんからブログ『反対咬合(受け口)』 にコメントいただきました。

 

僕の長男(4歳)も最近、反対咬合の治療を始めました。

年齢が幼いほど、矯正装置に対して慣れるのが早いため、より負担がないからです。

 

受け口1.jpg 

てらうち歯科に、「うちの子が受け口みたいなんです・・・」と、相談に来られる方が多くいらっしゃいます。

パッと見、受け口に見えても、奥歯がそろっていない乳幼児の場合、骨格的な反対咬合ではなく、受け口にする癖だったりと、ご両親でも判断が付きづらい場合が多いです。

骨格的な反対咬合かどうか診断して、矯正の必要を判断します。

 

骨格的な反対咬合であれば、成長期に、正しい骨格になるように、成長を助けることで、反対咬合を治します。(そのため痛みを伴いません)

 

年齢が幼いほど、矯正装置に対して慣れるのが早く、大人が想像するよりも本人には負担がありません。

 

最近矯正を始めた僕の長男も、慣れるまでまだしゃべりづらそうですが、幼稚園でいつもどおり元気に遊んでいます。

実際に治療中のお子さんからのコメントが参考になると思います。

 

 

子供の反対咬合~患者さんからの声~

反対咬合の矯正を五歳からはじめてもらい、思った以上に子供の順応性の高さにびっくりしています(^-^)。

 

装置をつけてから、一ヶ月ぐらいは違和感があったようですが、一年もたてばすっかり慣れ、子供自信もなぜ矯正をしているのか?という事を理解していている事にびっくりしています。

 

歯の矯正といえば、ある程度大人になってからのイメージでしたが、こちらのてらうち歯科で、なぜ小さいうちからの矯正か等、沢山説明をして頂いてからのスタートだったので、安心してはじめられました。

 

反対咬合の矯正治療をはじめてから一年ちょっと、「先生は僕の前歯を前に出すことができて本当にすごいね~」と子供がうれしそうに診察の帰り道に話していました。

 

五歳という成長期に反対咬合の治療をはじめたおかげで、一年ちょっとで正常な噛み合わせの位置まできたことに、親子ともどもびっくりしています。

 

もし、思春期のころや社会人になってから治療をはじめることを考えると、今の何倍も負担があるんだろうなあと感じる今日この頃です。

 

てらうち歯科では、幅広い年齢層に矯正をしています。

お子さんの矯正に関しては、

成長期を生かせる小学校低学年までに、矯正治療することをおすすめします。

帰宅したら家族が増えていた

バス1.jpgこの連休は、歯科医師会で天橋立へ行っていました。

いろいろ観光もして、楽しい時間を過ごしてきました。

 

天気の良い連休だったので、家にいたら子供たちと遊びに行っていたなぁと思いながら、家族にお土産を買って、帰宅してみると・・・

 

子どもたちは退屈どころか、新しい仲間を迎えて大はしゃぎでした。

手にハムスターを乗せて、ひまわりの種やカボチャや煮干しを食べさせていました。 

ハムスター2.jpgうちには他にも縁日で買ったカブトムシや、近所で捕まえたザリガニ、かたつむり、コクワガタ数匹がいて、出窓の上を占領しています。

 

そして、新入りは今夜も回し車をガラガラ回し続けています。  

乳歯だから、ちょっとくらい虫歯でも大丈夫?

 「虫歯になったのが永久歯じゃなくて、乳歯の方でよかった」

「乳歯はどうせ抜ける歯だから、虫歯になっても大丈夫」

 

   『ピピー!』        

               イエローカード2.jpg イエローカードです

 

乳歯は、そのうち抜ける歯かもしれませんが、抜けるまでに虫歯を広げてしまうと、麻酔の注射をしたり、治療のために口を開け続けたり、と、まだ小さなお子さんには負担の多い体験をさせることになります。

 

  歯医者怖いよー.jpg歯医者恐怖症になった大人の患者さんには、幼少期の怖い体験が一生尾を引いて、症状が重くなるまで通院しない方が多くいます。

 

 

  イラスト4.jpg治療の恐怖体験はわかりやすいと思いますが、もう一つ、小児矯正の観点からも重大なことがあります。

虫歯で歯が欠けてしまうと、歯が動いてしまう点です。

本来の歯並びが維持できず、永久歯に生え換わる時、スペースが狭くてガタガタに生えてしまう可能性があります。

 

乳歯は「どうせ抜ける歯」かもしれませんが、将来のお子さんの歯並びや、歯科治療に対する前向きな気持ちをはぐくむためにも、大切にケアしてくださいね。

海外在住の方々からのメール

てらうち歯科のHPやブログにアクセスしている方、もちろんほとんどが日本在住の方です。

(アクセスしてくれている「人」は特定できませんが、「どの国からのアクセス」かは集計できるんです。すごいですよね)

 

海外からのアクセスも多々あります。

アメリカ・カナダ・ブラジル・デンマーク・イギリス・ドイツ・スイス・オーストラリア・ニュージーランド・・・

外国に住む方にも閲覧いただいていて、インターネットの素晴らしさを実感します。

 

地球儀1.jpg先日は、海外滞在中のYoshiさんという方から、歯の詰め物が取れてしまって、自力で応急処置はできないものかという質問をいただきました。

 

保険に入って無いため、通院したら診察料が数万円になってしまうので、帰国までの6ヶ月の時間をかせぐ応急処置をしたい。という相談でした。

 

お答えは、ブログ「歯の詰め物 欠けたまま放置」 で、お返事した通りで、痛みの状況次第です。

 

外国でがんばって生活されているYoshiさんを応援しています!

 

もし現地で歯科医院に行かれるなら、先生に予算の話も遠慮なくしたらいいと思います。
てらうち歯科にも、患者さんの中には「ひと月の治療費は1万円までで治療計画してください」とおっしゃる方もいますが、そのお気持ちに、しっかりおこたえしています!

 

歯の悩み、お口の悩みがあれば、HPの問い合わせフォームより相談してください。

もちろん、海外滞在の方でも、お返事しますよ!

地球儀2.jpg

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