レントゲン室の壁にデコレーション

レントゲン室に入って、撮影が終わるまでの数秒間って、なんとなく孤独で不安ですよね。

 

てらうち歯科のレントゲンはデジタル方式なので、放射線の量は、従来のレントゲンと比べ半分以下です。

 

P1010992.JPG 

レントゲン室には、お口の中をパノラマ撮影する機械と、顎関節を撮影する機械と、お口の中を部分的に撮影するための機械があります。

 

 

 

 

 

レントゲン室に入ると、それらの機械があるのですが、患者さんには、どこにどの向きで立つ・座ったらいいかわかりやすいように、口頭で説明しつつ、目印になるように壁にデコレーションをしています。

 

P1010991.JPG一人ぼっちでレントゲン室にいる数秒間、壁のデコレーションで少しでも和んでいただけたら。という思いもあります。

 

子供連れのママの治療

「歯が痛いーー。でも子供がいて歯医者に行けない。。。。」

 

小さなお子さんのいるお母さんたちは、歯科に限らず、病院になかなか通いづらいものですよね。

 

就学前のお子さんのいるお母さん、お子さんを連れて、治療に来てください!

 

  ママとベビーカー2.jpgてらうち歯科では、靴を履き替えることなく、診療を受けていただいていますので、ベビーカーも、たたまずに待合室に入れます。

 

 

 

 

赤ちゃん.jpgお母さんが診療の際には、スタッフがキッズスペースで遊んで待っています。

 

抱っこで治療.jpg小さなお子さんでしたら、ママが抱っこしたまま治療を受けることもできます。(必要な時はスタッフが抱っこしています)

 

              僕とママ.jpg

 

予約の際には、お子さん連れの旨とお子さんの年齢をネット予約、または受付にお伝えください。

 

9月17日(木)午前のみ休診

今週木曜日、17日は午前診療のみ休診とさせていただきます。

 

バス2.jpg午後は通常通り3:00から診療です。

 

ご確認、よろしくお願いいたします。

初秋の山田池公園

きのうの雨天とうって変わって、今日は晴天の日曜日。

気持ちのいい風に吹かれて、家族で枚方の山田池公園でピクニック。

  山田池公園2.jpg   

 

P1010982.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

   

山田池公園の第二駐車場あたりにある池のほとりは、ローズマリーの香りの風が心地よかったです。

 

 

気分リフレッシュで、明日からの診療がんばります!!

指しゃぶり・爪かじりの防止薬

てらうち歯科ブログ2009年8月6日『指しゃぶりの防止薬』の続きです。

 

てらうち歯科で取り寄せて、(お母さんが)ご希望したお子さんに試してみました。

 

マヴァラ.jpgマヴァラバイターストップという、ヨーロッパ製の薬です。

子供の指しゃぶり防止だけでなく、大人のつめ噛み癖防止にも使えると書いてあります。

 

見た目は薬というより、マニキュアのトップコートのような感じと、匂いです。

 

苦い顔.jpgこれを、おしゃぶり指の爪に塗ります。

 うっかり舐めてしまうと「にがいー!!」 となって、親に言われずとも、しゃぶらなくなる。というわけです。

一度塗ると、苦味の効果は約2日間です。

 

今回、トライアルしてくれたのは、

寝る時にだけ指吸いをしてしまう4歳のRくんと、

つめ噛みをしてしまう6歳のTくんです。

 

4歳のRくん

「指を吸ったら、だめだよ。苦いよー」と念を押して、お布団へ。

案の定、眠たくなると、うっかり吸ってしまい・・・「にがーいぃ。ママ、これ取ってぇ~」

でも、洗ったくらいでは取れません。

数回、寝入る時に指を吸っては、苦くて半泣きするも、効果てきめん。次の日から、ぱったり指吸いをしないで寝るようになりました。

Rくんの場合、たった一回の使用で、指吸いが終わりました。(おめでとう!)

 

6歳のTくん

「爪を噛んだらダメだよ」 と言い聞かせて、バイターストップを塗ると、面白がって興味津津。

その後、お菓子を食べながら、うっかり指をしゃぶってしまい、、、「にがい!!」とびっくり。

数日間は爪をかむ癖も、すんなり収まったように思われましたが、Tくん的にほとぼりの冷めたころ、ふと見ると、またつめ噛みをしていました。

繰り返し塗って、継続期間を延ばせば、爪かみの癖が終わることが期待できそうです。

 

指しゃぶり2.jpg歯並びや、骨格のためには、指しゃぶりは3歳のうちに、終わった方がいいです。

指しゃぶりの結果.jpg

 

もし、お子さんが4歳になってからも指しゃぶりを続けていて、前歯の上下のかみ合わせが気になりましたら、一度検診に来てください。

 

指の分の隙間ができてしまうと、発音や、摂食に障害が出てきます。

 

お父さん・お母さんが注意しても、就寝中の指吸いはなかなか終わらないものです。

てらうち歯科のスタッフも、その子の将来の歯並びのために、予防・治療に最善を尽くします。

まずは、お子さん本人に、指吸いの弊害を自覚してもらうための話しかけから。

 

ご希望でしたら、マヴァラバイターストップをお試しいただけます。(無料でお試しできます) 

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